生活リズムのお話

いつからか?と言われたら
たしか去年の11月半ばあたりからですが
よく、彼の家を訪れるようになりまして。

いつからでしょうか。
多分2月か3月あたりから、
自分がお休みの日は先にお家にいて
お出迎えをする、というスタイルが増えました。

第二のホームになりつつあって
いくらか申し訳ない。笑


お迎えして
ごはんを食べてゆっくり眠る。
というサイクルを2日間程度、
過ごしたわけですが………

私が実家にいると
布団に入るのは決まって23時以降。

ですが、
21時、22時に布団に入れるという
なんとも幸せなことが起こってしまって。
彼の生活リズムを若干ながら
垣間見た気分であります。

普段は携帯画面越しになんとなく
受け取っていた生活リズムを体感すると
なるほど、私より健康的です。笑



とは言っても
結局そこは第二のホームに
なりつつある
というだけで私いる場所ではありません。
帰る、という行為が必ず必要なわけで。
仕方のないことですから
そこはもう区切りをつけていますが、
今事情により
駐車場若干遠いのです。

普段からやや不安に思っているからでしょう。
昨日はその帰り道で不審者に出会う
夢を見てしまいました。
そのおかげで今日の帰り道の怖さったらない。
左右見渡して前後見渡して。
耳をそばだてて、
走ることがもはや怖いからひたすら
何もないかのように歩く。という…………


もうそろそろ
怖さの限界が………
それまでの幸せな時間を思えば
そのくらい!とも思いますが
やっぱり怖いものは怖いですね。







話が逸れました。

そう、何が言いたいって
家が変われば生活リズムも変わるということ。
また住む人が変われば
生活リズムは変わるということ。




私は良い生活リズムと捉えている分、
きっと彼は住みにくいんだろうな
とは思っています。

もういい加減、
やめなければならないかな
とも思っています。

どんなに幸せでも
相手がどんなにこちらの幸せを
優先してくれたとしても
そこに気づかない我慢や憤りがあれば
そこに意味はなくなってしまうのでね。

ちゃんと話してみないことには
わかりませんが。





そんなお話でした。
おやすみなさい