たった一回のことが
なぜそんなに心に引っかかるのか?

という根本を見つめてみようと思います。

何かマイナスの感情が働く出来事があった。
些細なことでもまるで大きなことかのように
衝撃を受け、引きずってしまう。
恐らく、そのくらい大切にしていた
楽しみにしていた、期待していた
頑張っていた、考えていた………etc
それに関わることに気持ちを費やしていたんでしょう。

それが報われない、無駄になってしまったことが
悲しいんだと思います。

私は一つ一つの事柄を大事なことと思うことが
多いほうだと思います。
だから、それがどうにもならなくなったとき
打ちひしがれるんだと。

今回に関してだと
お誘いを受けられたことが嬉しかった。
付随して考えてくれたことが嬉しかった。
覚えていてくれて嬉しかった。
イベントのようで楽しみにしていた。
準備もしてその日の楽しみだった。
直前まで相談もしていて
わくわくしていた。
けれど、ゴーサインをもらいたいのだろう
というキャンセルの持ちかけが来て
楽しみがなくなった。
期待を裏切られた感じ。
約束を破られた感じ。
誘っておいて、という憤り。
私との時間の価値の低さを感じた。

ましてや
フォローのメッセージが軽く淡白。
自分勝手に感じた。




結局、私はその程度の価値なのか
と落ち込んでいる。
↑今ここです。恐らく。

何百日過ごしたうちのたった1日で
何十時間過ごしたうちのたった数時間のことだけど
わかっているけれど。
ないがしろにされてしまった気分だし、
私ならそう言うとわかっていて言ったのでは?
という疑問。


悲しいんですね。
きっと。

私といないほうが
のびのびと遊べるのでは?
私がいないほうが
何かにつけて楽なのでは?
いないよりいた方がよいだけなのでは?
必要なときだけ、
そういう気分のときだけ呼んでいるのでは?


だめだ
おやすみ