新しい物が新鮮に映って気になるのは
誰でもそうなんだろうと思います。

ましてや慣れ親しんだものが
良い形として変貌を遂げる新しさなんて
本当に魅力的だと思います。

慣れの中に新しさを
見出だせるかは気持ち次第なところも
あると思いますが。


慣れ親しんだ事柄だと
ちょっとした変化程度であれば
さほど気にならないのでしょう。
時々起こりうることなのであれば、尚更。

何が言いたいって
私が精一杯貫こうとして
覆ってしまったことの本音を
あしらわれてしまったことが
寂しいんですね。

些細なことです。
気に留めてもらえないのも
もしかすると仕方がないのかも知れません。
それでも打ち明けたことの勇気を
気持ちを汲んで欲しかったんですね。

わかってくれている
と期待していたのでしょう。
私が良くないんです。
期待しないをモットーにしなくてはならないのに。


私が良くないんですけれど、
解消できないんですね。

じゃあ、わかってくれる人と
関わりたい。

そう思ってしまうんですね。
表面上でいいんですよ。


私の傷ついた部分を
今すぐ埋めたい。
そういうことだと思います。

もうどうしたらいいかはわからないんです。
もうやめようって思ってたのになあ。
もう大丈夫って思ってたんですけどね。
結局私も変われていません。